先日は、神戸大学病院で開催された「第2回 神戸ケアカフェ」に参加して参りました。
「ケアカフェ」とは、日々『患者さんのケア』に携わっている方々が『カフェ』に集まって、困っていることや興味あることなどについてお茶を飲みながら自由にお話していく、という集まりです。
ケアカフェは私は初体験だったのですが、いろいろな職種の方とお話しすることができ、大変興味深いお話をお伺いすることができました。
今回のケアカフェのお題は、ずばり『看取り』でした。
みなさん、「こんなところで困ってるんやー」とか、「あーそんなん、あるあるー」とかいう感じで、和気あいあいとした雰囲気の中で看取りに関するディスカッションを行うことができ、日々の臨床の中で自分が感じていることがあながち間違ってなかったなー、なんていう感想を持ちました。
今後も「神戸ケアカフェ」は継続されていくということですので、今後の展開を非常に楽しみにしております♪
MS