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クリニックブログ: 2013年4月

多職種連携.jpg

患者さんの在宅療養を支える『多職種連携』には、上の図のようにたくさんの職種が関わっています。


在宅医療を行う際には、介護保険サービスを利用することが一般的です(患者さんの年齢や病気の種類により異なる場合があります)。


介護保険のサービスを利用するためには、ピンクの介護保険証をただ持っているだけではダメで、

①まず、介護保険の申請を行い
②認定結果がおりたら、ケアマネジャーにケアプランを作成してもらい
③ケアマネジャーから説明を受けて納得したら
④サービス提供事業者と契約してサービスを利用する

という手続きが必要となります。


このような手続きを行うことで、多職種連携の中心となる担当ケアマネジャーが決まり、より安定した在宅療養を行うことが可能となります。


このような多職種連携を上手に利用することで、当クリニックの目指す在宅医療、すなわち、

患者さん・ご家族さんを決してひとりぼっちにしません
地域(自宅でも施設でも)で、しっかりとお引き受けします
そのために、みんな(多職種)で連携して、皆さんの生活を支えます

ということを実現することができる、と私たちは考えています。


次回は、病院医療と在宅医療の違いについてお話しいたします。



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在宅医療でできること.jpg

実は、在宅医療の主役は医師ではなく、訪問看護師さんです。


訪問看護師さんは医師と相談しながら、患者さんのお宅でいろいろなことを行います。

もちろん看護の専門家ですから日々の生活におけるケアはもちろんのこと、医療処置としての点滴や血液検査、床ずれの処置から医療用麻薬の注射まで、病院で行うことのできる行為のほとんどを行うことができます(ただし、病院にあるような専門的な医療機器を用いた処置はこの限りではありません)。


また、訪問看護師さんは、ケアマネジャーさん、ヘルパーさん、理学療法士さん、訪問薬剤師さんなどと協力して、患者さんの在宅療養生活をサポートしていきます。

これを『多職種連携』といいます。
現在の在宅医療は『多職種連携』なしでは成り立ちません。


次回は、在宅医療の多職種連携についてご紹介します。



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在宅医療とは.jpg
在宅医療とは、医師が患者さんのお宅へ診療に出向く「往診・訪問診療」と、訪問看護師さんが患者さんのお宅へケアをしにいく「訪問看護」の二つによって成り立っています。


今回は、医師の「往診・訪問診療」についてご説明いたします。


皆さまは、往診と訪問診療の違いをご存知でしょうか?

往診とは、『電話等で請われて訪問すること』
訪問診療とは、『毎週○曜日の○時に、と約束して医師が訪問すること(1週間ないし2週間に1回が標準的)』


という違いがあります。


また、施設等に入所していても在宅医療は受けることができます(ただし、施設の形態による違いがあります)。


しかし、実際の在宅医を支えているのは、実は訪問看護師さんです。
彼女たちは病院の看護師さんと違って、現場での裁量権をかなり持っています。


次回は、訪問看護師さんを含めて実際に在宅医療でどのようなことができるのか、お話しさせていただきます。




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篠山歯科医師会みどり病院ハンドアウト用.jpg

現在、当クリニックは往診・訪問診療を地域の皆さまに提供させていただいておりますが、平成25年9月より在宅医療部門を拡充し、これまで以上に『在宅医療』に力をいれていくことになりました。


病気や病状のために通院することが難しい、交通手段や家族のサポートの限界で通院するのが大変、病院にはもう行きたくない、できるだけ自宅で過ごしたい、そういった患者さんにとって、『在宅医療』という方法も一つの選択肢ではないかと考えています。

在宅医療の対象となる患者さんは大きく分けて二つあります。一つは慢性疾患(慢性心不全、慢性呼吸不全、COPD、慢性腎不全、脳梗塞後遺症、神経難病、認知症など)の患者さん、もう一つは悪性疾患(がん)の患者さんです。


当クリニックでは、上記のような患者さんに対して「治し、支える医療」を提供することを目標としています。


これからはこのコーナーで在宅医療に関するお話を随時掲載していく予定としています。

これからもどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m



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