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日本旅行医学学会認定医です。海外旅行前にご相談下さい。
クリニックブログ: 2014年2月
昨年末に『看取り士』さんのご講演を拝聴しに、クリニックのスタッフとともに勉強会に参加してきました。
お話をお伺いする前は「看取り士って何?」という感じでしたが、ご講演を聴くにつれてどんどん納得・共感が得られました。
何より私の心に響いたのは『グリーフケアはまだ身体が温かいウチにするものだ』というお言葉でした。
在宅で患者さんをお看取りした場合に、看護師とともにご家族がエンゼルケアをすることが多くあります。
そういうときのご家族さんは大変良い表情をされていることが多いと感じています。
その場は、まさにグリーフケアが現在進行形で行われている現場なのだ、ということを改めて認識しました。
大変よい学びの時間をいただくことができました。
MS
先日は、とあるクローズドの勉強会で、いつも仲良くさせていただいている福井のオレンジホームケアクリニックの活動についてお話を聞かせていただきました。
その活動の根底には「あくまで医療は生活を支えるためのツールだ」というお考えがあり、まさに私たちと同じスタンスだな、と思いながらお話を拝聴しておりました。
この「まちづくりモデル」は明舞地区にとっても大変参考になるかもしれません。
また、オレンジさんは多職種連携の研修会の出張講座をされており、是非とも私たちの地域にもお越しいただいて研修会を行っていただくことをお願いいたしました。
なんとか今年中に開催に向けて動いていきたいと思っています。
平成24年度在宅医療連携拠点事業では『まちづくり』をテーマに多職種連携タウンミーティングを行ったり、シャッター街に『みんなの保健室』を作ってまちの人々の悩み相談を行ったり、そして(最も素晴らしいと思ったのが)生活医療が必要な子供たちの通所サポート『オレンジキッズケアラボ』を作ったり、と様々な熱い活動を地域でされています。
その活動の根底には「あくまで医療は生活を支えるためのツールだ」というお考えがあり、まさに私たちと同じスタンスだな、と思いながらお話を拝聴しておりました。
この「まちづくりモデル」は明舞地区にとっても大変参考になるかもしれません。
また、オレンジさんは多職種連携の研修会の出張講座をされており、是非とも私たちの地域にもお越しいただいて研修会を行っていただくことをお願いいたしました。
なんとか今年中に開催に向けて動いていきたいと思っています。
MS