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-明石院 施設基準-

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明石院 施設基準|清水メディカルクリニック 内科・緩和ケア内科

Akashi
Facility standards

明石院 施設基準

地域におけるかかりつけ医機能

地域におけるかかりつけ医機能イメージ図
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、個別診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
医療費の自己負担のない方で、明細書発行を希望される方にも、明細書を無料で発行することといたしております。
発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称も記載されていますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行われる等の代理の方への発行も含めて、明細書を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。
当院は、地域におけるかかりつけ医機能として、患者さんが受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し必要な服薬管理を行います。
健康診断の結果等の健康管理に係る相談、保健・福祉サービスに関する相談・介護保険制度の利用等に関する相談及び夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
必要に応じて専門診療科・専門医療機関への紹介を行っています。

「兵庫県医療機関情報システム」を利用して、かかりつけ医機能を有する医療機関を検索できるようになりました。

■兵庫県医療機関情報システム >>>

地域におけるかかりつけ医機能イメージ図
連携協力病院
兵庫県立こども病院
兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目6−7
都道府県がん診療連携拠点病院 兵庫県立がんセンター
兵庫県明石市北王子町13-70
神戸医療生活協同組合 神戸協同病院
兵庫県神戸市長田区久保町2丁目4-7
神戸大学医学部附属病院
兵庫県神戸市中央区楠町7丁目5−2
社会医療法人社団正峰会 神戸大山病院
兵庫県神戸市兵庫区水木通10丁目1-12
三菱重工業株式会社神戸造船所 三菱神戸病院
兵庫県神戸市兵庫区和田宮通6丁目1-34
地方独立行政法人神戸市民病院機構
神戸市立医療センター西市民病院
神戸市長田区一番町2丁目4番地
地方独立行政法人神戸市民病院機構
神戸市立医療センター中央市民病院
兵庫県神戸市中央区港島南町2丁目1-1
連携医療機関
クリオ訪問看護リハビリステーション
兵庫県神戸市垂水区南多聞台5丁目4−
エイワ訪問看護ステーションたるみ
兵庫県神戸市垂水区名谷町1874
時のまち訪問看護ステーション
兵庫県明石市松の内2丁目1-6 コーポ山口2F
ファミリア神戸訪問看護ステーション
兵庫県神戸市西区池上2丁目37−1
みどり訪問看護ステーション
兵庫県神戸市兵庫区兵庫町1-4-6
訪問看護ステーションリハ・リハ
兵庫県神戸市西区北別府1丁目3-2
さくら薬局明舞松が丘店
兵庫県明石市松が丘2丁目3番3号 コムボックス明舞3F
クリオケアプランニング
兵庫県神戸市垂水区南多聞台5-4-7
あさぎり介護センター
兵庫県明石市松が丘2丁目2−2の6
指定居宅介護支援事業所ケアクラブ
兵庫県神戸市西区枝吉1丁目12 サントロペ 1F
ツクイ神戸神陵台居宅介護支援事業所
兵庫県神戸市垂水区神陵台3丁目2番1号 明舞北センター
 
ラウンド背景

Facility standards

施設基準

明細書について
当院は、療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般処方名によって患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
医療情報の活用について
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報をその他必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診療に活用します。
(また今後、電子処方せんの導入や電子カルテ情報共有サービスの活用も実施予定です。)
情報通信機器を用いた診療について
当院は、オンライン指針に沿って診療を行う体制を有する医療機関です。
情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬の処方はいたしかねます。
長期処方・リフィル処方について
当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方(原則56日程度まで)・リフィル処方せんの発行を行っております。
なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状や薬剤の種類に応じて医師が判断いたします。
お気軽にお問い合わせください。
医療情報取得加算について
患者さんの状況に応じて、医療関係職種等と、きめ細やかな連携体制をとっています。
患者さん同意の上、連携する施設間においてICTツール(Fine-LINK PLUS)で患者さんの診療情報等を共有しています。
外来感染対策向上加算
当院では患者さんやご家族、院内の職員などに対し、感染症の危険から守るため、感染防止対策等に積極的に取り組んでいます。
また、当院外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受け入れを行います。

施設基準
  • 専任の院内感染管理者を配置。
  • 年2回、院内感染対策に関するカンファレンスに参加し、地域の医療機関と連携をとり、新興感染症の発生等を想定した訓練について参加。
  • 都道府県等の要請を受けて発熱患者様の外来診療等を実施する体制を有します。
在宅緩和ケア充実診療所加算
当院は厚生労働省が定める以下の基準に適合しているため「在宅緩和ケア充実診療所加算」を算定しております。
この加算は質の高い在宅医療の確保のために厚生労働省が定めた基準を満たす医療機関が算定できるものです。
緩和ケア、看取りの経験をしっかりと積んだ常勤医師がいる診療所です。
当院は本基準を満たすことで引き続き地域へ質の高い在宅医療を提供していきます。
質の高い緩和ケアを提供していることが認められましたが、当院では更に安心できる在宅緩和ケアを目指して今後も切磋琢磨を続けます。

施設基準
  • 機能強化型の在宅療養支援診療所・病院の届出を行っていること。
  • 過去1年間の緊急往診の実績が15件以上かつ、在宅での看取りの実績が20件以上であること。
  • 在宅での1年間の看取り実績が10件以上の医療機関において、3か月以上の勤務歴がある常勤の医師がいること。
  • 末期の悪性腫瘍等の患者であって、鎮痛剤の経口投与では疼痛が改善しないものに対し、患者が自ら注射によりオピオイド系鎮痛薬の注入を行う鎮痛療法を実施した実績を、過去1年間に2件以上有していること、又は過去に5件以上実施した経験のある常勤の医師配置されており、適切な方法によってオピオイド系鎮痛薬を投与した実績を過去1年間に10件以上有していること。
  • 「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針に準拠した研修」又は「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会等」を修了している常勤の医師がいること。

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